ワールドワイドキッズでおうち英語

このブログについて

はじめまして、こんにちは。
このブログでは ベネッセ ワールドワイドキッズ を正規購入し、利用していた母と子の体験記と感想を紹介しています。
どちらかと言うと、使いこなせなかった母の失敗談が多目です。
沢山の幸運に恵まれて、子どもは満5歳の頃にはワールドワイドキッズ卒業、ディズニーの英語システム修了相当の英語を話すようになりました。
その後も家庭主体で英語へのかかわりを持ち続けて、現在まで年齢相応の英語能力の保持・伸長に繋げられています。

2013年からベネッセさんの教材公式ページで当ブログをご紹介いただくにあたり、広告類は全てはずしてあります。

みんなのブログ
http://www.benesse.co.jp/wk/voice/userblog.html


下心無し、掛け値無しに、当時のこと、振り返ってみたときによかったこと、悪かったこと、すべて率直に書いています。
小さなお子様をお持ちの方で、英語教育に興味を持たれた方、これから始める方にお役立て頂ければ幸いです。

教材活用法や体験談についてのご質問、ご感想などありましたらメールフォームをご利用ください。
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英語が出来る子にしたいですか? ワールドワイドキッズ卒業生の本音

我家は ベネッセ ワールドワイドキッズ (WK) を正規受講しました。
子供は海外滞在で英語を身につけ、5歳でワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE)、ディズニーの英語システム(DWE)卒業相当、その後現在に至るまで年齢相応の英語を話しています。

子供の言語能力に関しては、日本と海外の教育機関で各言語とも実年齢より進んでいると認められ、大差なく使用していることから、今のところは日本で一般的に「英語を話せる、出来る子」と言われる状態にあると思います。

今回は、そんな子のいる家の様子と親子の本音について記事にしてみます。

英語が出来る子を持ってみた母の感想


どうってことなかった。

我家は
  • 偶然(旅先の幼稚園が気に入り滞在が長くなり)
  • 帰国後に本人の意欲があり
  • 出会い(教材と講師)に恵まれた
  • 親に子供の家庭学習をみる余裕があった
  • 学習をはじめる適期だった

上記が揃った結果、英語学習を続けられて使える(たぶんこれからもソコソコ使い続けられる)状態になりました。

たとえば下のきょうだい児に同じことを出来るかと聞かれたら
  • 面倒くさくてやりたくない
  • 手間暇かけて習得するに見合う利点は無い
  • 幼いうちから英語を話せなくてもいい

それより日本語(親の母語)の本をガンガン読み聞かせるなどして、1つの言語で育てるほうが「頭の良い子(低年齢で英検準1級の長文内容を理解できるような)」に育つんじゃないの?

との気がします。

幼いうちから英語を持ち続ける上で、我家で気をつけていること

下記理由から、我家は日本語(国語)教育ありきで、英語学習を肯定する考えの立場です。
  • 我家の収入と生活の拠点は日本
  • 子供に英語で教育を受けられる環境を買い続ける資力はない
  • 日本で暮らして行く中では、日本語で言語性知能を伸ばすほうが効率が良い
  • 親は子供に日本語を用いて知性を育むことを望んでいる

最近3ヶ月間ほど子供が英語と無縁の日本語環境で過ごしたところ、5才時に比べて忘却スピートが遅く、その程度のブランクはすぐに取り戻せました。
子供の成長発達に伴い脳内に英語の土台が固まりつつあると確信出来たことから、我家の子供と英語の関わりは今後(日本語に重きを置く分)さらに緩くなりそうです。

子供にとっては日英両方あるのが当たりまえ

我家の子供の場合、5歳を過ぎての識字と同時に両言語を身につけてきたので、本人にとって英語は日本語同様理解できるのが自然なことで、別段その存在意義を考えるものでは無いようです。
先述の日本語のみで育てる≒1つの言語で思考力を深める教育とは異なりますが、幼いうちから2つ以上の言語を持つことで多角的認知能力が育ちやすいなどの利点があるそうですので、我家の子供の個性はそういう方向にいくのだろうと考えるようになりました。

結局のところ、幼児英語教育をするほうが良いの? 要らないの?

  • 子供が教育を受けて育つ言語環境
  • 子供の個性(好み)

に適合する範囲で、子供の心、体、環境に悪影響にならないことを条件に、親の好みで決めていいんじゃないでしょうか。

「将来が~」「よその子が~」「学校教育で~」など尤もらしい理由はさておき、英語教育(教材)を取り入れることで
  • 親子の関わり方を工夫するきっかけになる
  • 子供が楽しめる時間が増える
  • 親が育児行為に充足感をもてる

などの利点があるなら、やってみてもいいんじゃないでしょうか。

何かしら身につけばラッキーですし、身につかなくても、続かなくても、教材費を捨てても災いは起きませんので、親子のいずれかに興味があるなら取り組んでみては。

家庭主体の幼児英語教育が長続きするコツ

巷にある「おうち英語談」「バイリンガル育成体験談」などは効率化のヒントくらいにして、真に受けない、本気にしないことがゆるーく長く続くコツと思います。

一応、このブログでもワールドワイドキッズとディズニー英語システムを中心とした体験談(失敗談)を記事にしていますので、話半分に読んでいただくことで夫々のご家庭に合うヒントが見つかるかもしれません。

まとめ

まともに取りくむのは面倒くさいので、私は二度とやりたくない(本音)
母の人生、他に趣味も楽しみもありますから



親子英語ブロガーによる当ブログ記事内容の無断引用転載を禁じます、ブログ記事に含める際は当ブログへリンクしてください。

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幼児英語教材でママの英語力も一緒にUPできる?

我家は ベネッセ ワールドワイドキッズ (WK) を正規受講しました。
子供は海外滞在で英語を身につけ、5歳でワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE)、ディズニーの英語システム(DWE)卒業相当、その後現在に至るまで年齢相応の英語を話しています。

さて、当ブログの過去記事にあるとおり、私は「英語の出来ない&(学習する)興味も無い」母です。
しばらくの間「子供とお揃いで英検3級保持者♪」と言うのがある意味自虐的な自己紹介のネタでした。

母親の私が英検3級を受験、合格したのは中学3年生のときで、以降英語学習や英検受験とは無縁に暮らしてきました。
子供は対外的に英語能力を示すことの必要な場面があり、幼稚園年長のときに英検3級に合格しました。
と言うのがホントのところで、親子で一緒に受けて合格した訳ではありません。

その後、子供は育って受験級も進み、新たなネタとして一緒に英検受験してみました。
(本音は、受験中の待ち時間がヒマだから。控室の空調がきいていないから)
相変わらずのやる気なし子ですのでノー勉強ぶっつけ本番での受験です。

そうしたら母親の得点傾向が子供のそれに酷似していました。
幼児英語教材や海外滞在の影響が年齢とわず同じようにあるのかもしれません。
興味深かったので、幼児英語教材卒業生の親の英語能力の伸び傾向として書いてみます。

幼児英語教材卒業生の親の英語能力は?


英検2級、母親の得点率(分野わけは適当です)
  • 語彙、表現 6割
  • 文法 8割
  • 長文読解 10割
  • リスニング 10割
  • 面接(課題応答) 7割
  • 面接(自由応答) 10割
  • 面接(態度) 10割

子供と違ったのは長文を確実に理解できていたことだけで、あとはほぼ同じでした。
子供は筆記が10分くらいで終わってしまうので、きちんと考えるよう諭していたのですが、私も長文まで進むのに10分かかりませんでした。

理由は、語彙、表現、文法の系統だった知識が無いので、知らないものは知らない(答えようが無い)から。
「こんな言い方しない」「この表現はよく言う、聞く」と経験感覚的に回答を選ぶので(言い方は悪いですが)ろくに考えずにサクサク~っと終わってしまいます。
日本語に訳したり照し合せて考えるのに足りる知識も無いので、頭の中は英語だけ。

長文読解は、私は大人ですので内容を理解して回答を選びました。
子供は年齢的に理解力が足りない部分があるので、全体を読まずに前後の雰囲気だけで適当に回答を選んでいるようです。
話題によっては(理解できる内容なら)読んでいるようで、出題の運がよければ正答率が上がります。

面接は、カードの音読と説明は難なく出来ますが、課題文を流用して文法的に正しく変形させて応答する問題に親子でひっかかりました。
態度や自由回答は普段挨拶して喋ってるのと変わりないので満点(扱いのはず、点数的に)。

語彙、表現、文法に比べて、リスニングと面接(の自由部分)は簡単すぎてアンバランスな試験の印象でしたが、同回の合格者の得点傾向を見るとそうでもなかったので、私(と子供)の能力がアンバランスなのが正解でしょう。
子供とほぼ同じ得点傾向だったことから、幼児英語教材と海外経験が影響してリスニング、スピーキング(+ 英語の感覚)分野が強くなったのかもしれません。

私は高校以降は特別に英語の勉強をすることは無く、数度の海外旅行と滞在を経験したのみです。
中学英語+経験的知識=日常生活はナントカできる…程度です。
そんなナアナア暮らしで(社会経験の少ない状態で、幼い子供でも)取れるのに適当な級だろうと感じました。

子供と同じ英語問題を解いてみて気づいたこと

実は、WKE教材の時と同じで、今までロクに英検の問題を見ておらず内容について知りませんでした。
受験(問題に向かわざるを得ない時間を体験)してみて、
  • 子供が英検過去問や一部のワークシートを早く解く理由
  • 今の子供の理解力では追いつかないだろう設問内容

に気づきました。
子供の感覚、思考パターンのトレースもどきが出来た感じです。
英検準1級、1級なんてムリ! と頭ごなしに敬遠するのではなく、
  • 準1級以上は語彙、表現を増やす工夫が要りそう
    (日常会話で使わないが常識的なものを意識して増やすイメージです)
  • 準1級の作文は難しくない
  • 子供には長文を読む気概が必要 (成長を待つ)

このように方策を考えられるようになりました。
私はこれ以上受験する気はありませんが、子供にその時がくればもう少し考えて接しようと反省しました。

DWE、WKは親のリスニング力UPに繋がる? かも

分野別に能力をみる点から英検印象記のようになりました。
幼児英語教材を使った子の親の英語能力は、学校英語から上記のように変わりました。
大人も幼児英語教材の音源に触れ続けることでリスニング力と英語の感覚が身につくかもしれないので、お子様の受講中に一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

P.S. お子様がリスニングばかり得点することをお嘆きの親御様、同じ傾向になってるかもしれませんよ~。

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ワールドワイドキッズのオンラインレッスンが気になる

ベネッセ ワールドワイドキッズ (WK) の会員向けオンラインレッスンが始まりました。
教材好きの母の興味から、WK卒業生の子供に頼んで受講してみようと思いましたが、やめました。

理由 → 高すぎ!

ワールドワイドキッズ オンラインレッスンとは

2014年4月からスタートした、ワールドワイドキッズ教材と連動した内容の会員向けインターネット英会話サービスです。

レッスンに関する詳細は会員サポートサイト(非会員の方も閲覧できます、たぶん)をご参考頂くとして、記事の流れ的にかいつまんで書きますと

  • チケット制、1回あたり1350-1700円
    (何回分まとめ買いするかによってレッスン単価が変わります)
  • 1レッスン15分、親同伴
  • 3歳以上推奨~就学前まで
  • 各ステージにつき2レッスン(カリキュラム)あり、今後増えていくそうです
  • 事前事後の学習に使えるワークシートがダウンロード可能
  • 2014年4月現在、最も難しいレッスン(Lesson 12 / WK Stage 6)の会話例が
    "My name is ___ ."
    "I'm ___ years old."
    "I like ____ ."
  • 2014年4月現在、最も難しいレッスン(Lesson 12 / WK Stage 6)の内容が
    Show & Tell でフリートーク


超個人的な印象(体験談ではありません)

(ここから、超個人的な感想です)

↑だったので、簡単すぎそうでやめました。
ワークシートDLとかめんどくさ過ぎて、事前準備なんて無理です。(※我家的に)
Show & Tell は幼児向け会話の糸口として有効です。
しかし、我家の子供は他社オンライン英会話講師が子供向けカリキュラムに馴染まない様子に会話ネタが尽きて(あるいは時間をやり過ごすための手抜きとして)さんざんやらされて嫌いに。
そして、フリートークで既定カリキュラムをぶち壊しにすること必至!

と、冷やかしでチケット3枚消化できる自信がないのでやめました。

WKオンラインレッスン講師の方々が、ミミちゃんズパペットで飛んだり跳ねたりミッション出したりのペンギンズごっこに付き合ってくれるのであれば受講するかもしれませんが…イエ嘘ですごめんなさい。
無料でおためしチケットくれるなら喜んでレビューしま…グフッ。すみません。

(超個人的感想、ここまで)

なんだかもう毎回ベネッセさんに怒られそうなこと書いてますがごめんなさい。
我家の子供はWK教材修了して1年以上たっていますので、上記は話半分にお願します。

WKオンラインレッスンは他社子供向け英会話と比べても良さそうよ?

他社の一般向けオンライン英会話サービスと(うちの子は適応できませんでしたが)子供向けレッスンと比較して、WKオンラインレッスンの価格と制度を見た時の個人的感想です。

  1. レッスン価格について

    価格設定的には「そんなもんかな」と思います。
    • WK教材に対応したオリジナルのレッスンカリキュラムを制作して
    • 新しく予約システムを作って
    • 講師を確保して教育して
    • WK会員数のなかで運営する

    上記を考慮すればむしろ安いくらいの価格設定ではないでしょうか。


  2. レッスン内容について

    他社の「子供専門オンライン英会話」は基本的にESLコースブックを使える6歳前後からが対象であることが殆どです。
    それ以前でも使えないことはありませんが

    受講児童の発達 × 講師の対応 × 教材 のミスマッチ
    (そもそも画面越しに大人と2-5才児で共有できる話題が無い、教材になるともっと無い)

    簡単にですが上記理由により英会話習得効果は望めないことの方が多いと思います。

    WKオンラインレッスンは他社と比べれば高額ですが、お子さんへの効果、受講中の親子のストレスを考慮すると、悪くない(どころか非会員家庭からも受講希望を得られる)内容に見受けられます。
    とくに地方在住でワークショップに興味があっても参加が難しいご家庭などに適しているのではないでしょうか。


現在は回数券を先に買わないと予約ページにログインできないのですが、同業他社サービスの加入利用経験から、会員以外の方にも講師紹介とスケジュールが見られるようになると広くWK教材に興味を持ってもらえるチャンスになると思います。
オンライン英会話の利用が低年齢化する中で3歳児に最適化されたオンラインレッスンは少なく、その点がセールスポイントになるかもしれません。

WK受講者のツボを押さえたレッスン難易度

WKサポートサイトのオンラインレッスンに関する案内とQ&Aに
3歳以上推奨~就学前まで(中略)
教材でのインプットをした上でご受講いただくのが効果的なため、Stage1のDVDを視聴し始めて2カ月経過してからを目安にご受講ください。
オンラインレッスン

Q. 既にプレスクールに通っていて英語はある程度話せます。簡単すぎる?
A. ご用意している12レッスンは、全て対人レッスンが初めてのお子さんを想定して制作していますので、少し簡単に感じられるお子さんもいらっしゃるかもしれません。
受講タイミングやお子さまの様子について

と、正直すぎていいのかしらと思うほど良心的な記載がありました。

WKオンラインレッスンは(2歳後半)3-5才に最適なオンライン英会話

上記を読んで思い出したことです。
我家の子供が海外に滞在する前、WKDVDの視聴を終えてDVD内の会話はひと通り理解しているようで、自ら英語を発話することはありませんでしたが、母親がWK教材に出てきそうな表現で語りかけたら簡単な応答はできる程度でした。
今思えば、3歳半-4歳半の時期でした。
それくらいの、おなかに英語をため込んでいるけど発話は…と言う時期に、日常利用して親しんでいる教材に準じたオンラインレッスンは有効だったんだろうと思います。

我家のWK活用に足りなかったのは親からのアプローチだった訳ですし(母放置の反省)。
Mimiたちと話したり、おうちで見慣れた教材と同じテーマでレッスンできる所がTalk'n Play onlineのいいところです。英語でやりとりする楽しさを体験できるレッスンですので、いつもの遊びの延長でぜひご利用ください。
受講タイミングやお子さまの様子について

当時からわかってはいましたが、まさにそれが面倒だったんです…1350円で任せられるなら安く思えてきた。←現金

今までの幼児英語教材が「効果を感じられなかった」のは、教材でつきかけた英語の灯が定着する以前に(定着のしようが無く)消えてしまい、そうこうするうちに日本語教育に上塗りされて「小さい時にあんなに英語やってたのに」と言う挫折パターンがあったのではないでしょうか。

(画面越しであっても)生身の人間から英語で働きかけてもらう、英語で思考・反応せざるを得ない状況に追い込まれるのは、てきめんに子供の中に英会話の回路を作ります。
それは我家の子供の海外滞在と帰国後のオンラインレッスンを通した英語習得の様子を見てきて強く実感していることです。

我家の子供が3才だったら使ったかも

我家の子供が3歳前後で、まだ幼稚園に通わずお金と時間に融通が利く状況であれば、使いこなせない教材を利用するきっかけ求めて、個人的に母親が新し物好き(当時は特にデジタル教材が好き)でしたので、利用したかもしれません。

なんにせよ我家には遅すぎました(涙)
WKオンラインレッスンは超低年齢児向けオンライン英会話としても楽しそうですので、どなたか詳細レビューお願いします!


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ワールドワイドキッズに飽きたら、英語絵本の選び方

ベネッセさんに怒られそうなとんでもないタイトルですが、我家は ベネッセ ワールドワイドキッズ の正規受講家庭です。
ワールドワイドキッズ卒業生の子供は年齢相応に不自由なく英語を話しています。

たまには気楽な話を書こうと思ったのですが(ミミちゃんズで遊んでいる話とか)、過去記事に英語コンテンツの選び方について書いた際、アニメとDVD/BDだけで終らせて絵本の話を含めていませんでしたので、今回は英語絵本の選び方について書いてみます。
記事内容がだんだん ワールドワイドキッズ (WK) から離れて行っている気もしますが、WK受講検討中~受講中のご家庭の気分転換、卒業後にワールドワイドキッズ難民にならないための「未就学児のおうち英語情報」として役立つようまとめました(長いので休憩用に我家にある本の写真を挟めてみました)。

幼児英語ブログのオススメ英語絵本の元ネタはここ!

日本の個人ブログと教材販売会社が発信するオススメ英語絵本情報の元ネタの殆どは以下の出版社です。

小学生以降向けには、Time for Kids 等も人気です。
Time for Kids


英語絵本の選び方 読書レベルを知る

英語で書かれた子供向け絵本は読書能力により細かにレベル分けされています。
「CTPのA-Z」「ORTのStage」のレベル分けが有名ですが、その他にいくつかの汎用指標があります。
下記に自力読みのスタートから小学校卒業程度までの各指標の対応をまとめました。
上から下へ順に読んでいくことで英語の読書能力(英語多読)が伸びていくとされています。(大きいですよー)

英語絵本 レベル 一覧表 Lexile ATOS GRL



上記表は、最近我家の子供がORT難民(今作りました。子供の読書能力と書籍の想定年齢の差が丸3歳に開き、興味理解を伴って読める内容の本が無くなってきた)気味で、ORT以外のシリーズから年齢相応の興味に応じたものを探したく考えて作成しました。
イギリスの学校制度とORT Stageを優先して各指針を対応表示しているため、アメリカ系のGRL(CTP等のA-Z)等とは若干のズレがあります。
学年について、国/地域により運用が異なりますので、満5歳から小学校の準備クラス(R/K)に入り、満年齢+6ヵ月で進級すると仮定しています。
日本の学年より1年早いと考えて頂ければ近いです。

日本の幼児向け、児童向け英語教材として紹介される英語絵本は2種類

日本のおうち英語ブログや英語教育ガイドで紹介される英語絵本は2種類あります。
  1. 親(大人)が子供に読み聞かせて英語に親しむもの
  2. 子供が(大人の助けを借りながら)自力読みをして、読書力を伸ばしていくもの


大人が読んで、子供と一緒に楽しむ英語絵本

ワールドワイドキッズの絵本は基本的に前者になります。
親やDVD映像などの助けを借りて絵本の世界を楽しみながら英語に親しむことを目的に作られています。

これらの絵本リストは、海外の教育サイトや新聞社、出版社等のページに「今年の受賞絵本」「夏休みに読むべき本」等のタイトルで記事にされています。
日本で売られている英語教育雑誌等を参考に選ぶ場合は名作定番作品が中心となります。
絵本にも流行り廃りがありますので、新作や話題作を読んでみたい場合は日英問わずブックガイドとして出版される以前のWeb記事から「旬」の絵本を選んでみることをおすすめします。
幼児英語教材の受講中に追加で買い求める絵本は、主にこちらになります。
親子で楽しむ英語絵本
乳幼児向け 親子で楽しむ英語絵本


子供が自力読みして英語の力をつける為の絵本

おうち英語で「リーダー絵本」「チャプターブック」と呼ばれるものは、子供の自力読みを助ける導入絵本です。
  • リーダー絵本
    子供の自力読みを想定した平易な文章を添えた絵本

  • チャプターブック
    もう少し読めるようになり、章立て等大人向けの一般書籍への導入を意識した形式の絵本

大まかに上記のように考えて頂けると近いです。
20140327_04.jpg
字が増えるにつれてチャプター形式になります


いずれも Graded Readers と呼ばれるジャンルのシリーズ絵本で、上記の対応表を基に簡単なものから難しいものへ読み進めていきます。
オックスフォードリーディングツリー(ORT)やCTP絵本はこのジャンルの1シリーズです。

上記出版社は日本で買えるGraded Readersの有名どころです。
洋書コーナーのある書店であれば、いずれかのシリーズが置いてあります。
Graded Readersは表紙の目立つところにReading Level (読書の難易度) が表示されています。
各社によりレベル表示設定は異なりますが、書店で無料配布されるカタログガイド、出版社のウェブページ等に上記指針の何れかとの対応が示されています。

上記表には例として幼児-小学校低学年向けの I Can Read! シリーズのレベルを掲載しました。

I Can Read! シリーズやScholasticのワークブックなどは8月になるとコストコに入荷されることがあります。
実物を見て選べる、一般書店より安く買える機会ですが、日本人向けに簡単なレベルの入荷のみのようです。

人気シリーズは同名タイトルでイギリス英語版とアメリカ英語版の2種類が出版されていることがあります。
日本の実店舗で購入できるものはアメリカ英語版が多いようですが、インターネットで購入される場合はご注意ください。
読書量が増えてくると各国の表記の違いは気にならなくなるそうですが、我家の子供(イギリス系英語)はたまに「それはアメリカ語でしょう?」と言っています。

英語多読にこだわらず、興味理解にあわせた教材を選ぶ

Graded Readers は大人の英語学習向けにも出版されています。
ネイティブ向けのものは5歳前後からの利用を想定して、対象年齢の興味理解にあわせて楽しめるように作られています。
日本の7歳、8歳の子が5歳児向けの絵本からスタートする場合は絵本の内容がつまらなく読み続けることが嫌になるかもしれません。
ESLコースブックは文法的には簡単(ネイティブの1-2年程度)で、興味理解は小学校の中-高学年に合わせて作られているものがあります。
お子さんの年齢や興味理解にあわせて「英語絵本の多読」に拘らずに楽しめる素材を利用していくと、楽しく英語学習を続けられると思います。

質の高い幼児/児童英語教材のセレクトショップ。 三善 Kids Mart


こども英語教材オンラインストア キッズマート
こども英語教材オンラインストア キッズマート


株式会社三善さんのオンラインショップ「Kids Mart」は英語教材のセレクトショップ、小売店です。
こちらで提供されている紙のカタログ冊子は日本のおうち英語の有名人気教材がほぼ網羅されています。
英語の苦手な親御さんはカタログ掲載商品の中から選べば間違いがないと言えるくらいに厳選された品揃えです。
(Webの方はもう少し雑多な印象ですがカタログは本当に素晴らしい!)

個人ブログ等の体験談やアフィリエイト広告商品は正直(情報が古く、現地で酷評されている商品も多く)ガイドの質が悪いので、変にあれこれ調べるより「Kids Mart」さんの掲載品を参考にされることをおすすめします。

英語絵本の選び方 まとめ

絵本は商品の性質上アニメに比べれば流行り廃りの少ないものですが、選び方の基本ルールは英語アニメと同じです。

  • 日本のおうち英語ブログとアフィリエイト広告記事の「おすすめ商品」は信用しない
    (情報鮮度の悪い無責任の個人体験談が多い。参考にする場合は記事日付と子供の年齢を確認する)

  • 海外教育情報ページから直接情報取得するほうが情報の質が良い
    (アタリ絵本に出会う確率が増す、レビューは英米Amazon等で調べる)

  • 文章の難易度より子どもの興味と理解を優先して選ぶ

  • 英語絵本を沢山買い与えても、子供の英語力には関係ない



ワールドワイドキッズユーザーは英語絵本を買い足す必要は無い

余計な絵本をたくさん買って持たなくとも、我家の子供は年齢相応に不自由なく英語を話しています。

ワールドワイドキッズの受講中は、他のものに手を出すより、教材に含まれる絵本をDVD/CDと連動させて読み込むのが一番効果的でコスパが良いです。
DWEユーザーのご家庭であれば、Book CDを全て暗唱できるまで聞き込む方が英語をネイティブっぽく発音する運動習得に役立ちます。
我家の子供が絵と文字の連動に気づいたのはWKE絵本でした、車の中で聞くうちに暗唱したのはDWE絵本でした。

幼児英語教材の受講中は他の絵本を買う必要はありません。

その後に続くリーダー絵本についても、日本のおうち英語で読める分量には限りがあり、多読の為のリーダー絵本とチャプターブックは割高な消耗品に過ぎず、紙の絵本を大量に買う必要はありません。

最後の最後に今までの話を台無しにするまとめで申し訳ありませんが、年齢相応に英語を話す子の親として正直なところそう思ってます。
今回の記事はおうち英語を続けてマンネリ気味なご家庭への気分転換程度に読んでいただければ幸いです。
以上、駆け足でおうち英語の絵本選びについて書いてみました。

親子で楽しむ英語絵本も読みます
最近は親子向けの英語絵本をひとりで再読しています


上記内容の親子英語ブロガーの無断転載と盗用を禁じます、ブログ記事に含める際は当ブログへリンクしてください。
(残念ながら毎記事末尾に注記が無いとマナーを守れない親子英語ブロガーがいるようです、読者の方には見苦しくご迷惑をおかけして申し訳ありません)

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